【本当に美味しい牛タンをお取り寄せ!】牛タンの選び方
もくじ
①美味しい牛タンの選び方のポイント
point ①.部位の特徴を理解して選ぶ
point ②.牛タン専門店の通販を選ぶ
point ③.味付けや厚さ自分の好みに合わせて選ぶ
point ④.調理方法を確認してから購入へ
②牛タンの部位ごとの特徴から選ぶ

牛タンのなかにも部位が4つあることは知っていましたか? 牛タンは牛一頭から約1キロほどしか取れないため、希少な部位とされています。長さは50cmほどあり、部位によって見た目も、味わいも、食感も全然違うのです。それぞれの特徴と美味しい食べ方をご紹介するので、ぜひ牛タン選びの参考にしてください!
タン先の特徴
舌の先の部位です。舌先は筋肉が発達しるため、肉質は固く、やや臭みが強い部位になります。 ただ、煮込むと筋繊維が崩れるため柔らかく、深い旨味を引き出すことができるため、一般的には煮込み料理に使われます。タン中の特徴
舌の中心の部位です。適度に歯ごたえがありつつも柔らかく、脂ものっていて、旨味もあります。舌一本からとれる量が多いため、焼肉屋さんやスーパーなどで”牛タン”として扱われていることが多いのがこのタン中です。 焼いても柔らかいので、やはり牛タン焼きの食べ方がおすすめです。タン元の特徴
舌の根元の部位です。牛一頭からとれる量が少ないため、牛タンの中でも希少部位とされています。舌の根本はあまり動かさないため筋肉も発達しておらず、最も柔らかく、脂ののっている部位です。 厚切りにして牛タン焼きとして食べるのが一番おすすめで、プリッとした食感とジューシーな最高級の味わいを楽しむことができます。「芯タン」は伊達の牛たん本舗さんの登録商標です。こちらもタン元を使用しており、タン元から10~15cmほどの柔らかい部分のことを指していて、 牛たん特有の歯切れの良い食感と素材本来の旨味を味わえるのが特徴とされています。
閣の看板商品特上厚切り生牛タンには厳選した「タン中~タン元」の部位を使用しています。
タン元は、伊達の牛たん本舗さんの登録商標の「芯タン」以外にも、「タン芯」や「タンカルビ」とも呼ばれており、特上の牛たんとして提供される牛タンの最高級部位です。
タン下の特徴
舌の下側(裏側)の部位です。タン下は筋が通っているので固く、少し臭みもあります。しかし、煮込むとほろほろの柔らかさと、脂の甘味と凝縮された旨味から味わい深い極上の風味を味わうことのできる部位になっています。③牛たんの量の選び方
通販で購入する際って、どのくらいの量を頼めばいいか悩みませんか?人数や用途によっておすすめの量をまとめたので、こちらを参考に選んでみてください!
一人で食べる場合
✓牛タンの一人前って何グラム??
牛タンの一人前は、だいたい100g~150gです。厚切りの牛タンであれば3.4枚くらいになります。
一人で牛タンを楽しむ場合は、1人前の150g程度がおすすめ。厚切りの牛たんが3,4枚程度なので、ごはんのおかずの1品にも、晩酌用おつまみにもちょうどいい!
家族・大人数で食べる場合
家族で食べる場合は200g以上をおすすめします。150gで厚切りの牛たんが3,4枚程度。人数に合わせて追加しましょう!✅2,3人
→200g~400g
✅5人以上
→500g~
お家でもプロの味を!美味しい牛タンの焼き方
本当に美味しい牛タンの選び方がわかったところで、次は美味しい牛タンの焼き方を習得して、さらに美味しい牛タンをお家で楽しみましょう! ここでは閣の特上牛タンの焼き方をご紹介します。- 冷蔵庫にて約8時間の自然解凍。
- 【重要】焼く前に常温に戻してください。
- フライパンに油を少々ひく(焼き色がきれいに!)
- 本品を並べ、中火(~強火の間)くらいの火加減で加熱、 焼き色が付いたら裏返して同様に焼く。 (焼き色がつくまでひっくり返さないのがコツ!)
- 数回ひっくり返しながら中まで火を通し、綺麗なきつね色の焼き色になったらお勧めの食べごろ。

ご自宅でも美味しく!おすすめの仙台牛タン通販
厚切りなのに柔らかく、サクッと噛み切れる、牛タンの概念を覆す、至福の食感。
噛むほどに口いっぱいに溢れる、厳選された牛たんのジューシーで豊潤な旨味。
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