もくじ

気を付けるポイント
息子さんや旦那さんが喜ぶこと間違いなし!栄養満点で午後からも頑張れるスタミナが付く牛タン弁当。
牛タンをお弁当に入れる際は注意したい点もあります。ポイントを押さえて、安全に美味しい牛タン弁当を作りましょう。
ポイント①食べる日の朝に調理する
作ってから食べるまでの時間が長くなるほど、細菌は増えやすくなります。できるだけ時間差をなくすために、食べる日の朝に調理しましょう。前日の夜に焼いた牛タンをお弁当に詰めたい場合は朝に再加熱してからお弁当に詰めましょう。
ポイント②火をしっかり通す
お弁当に入れる時に限ったことではありませんが、調理後、食べるまでに少し時間が空くお弁当。加熱不足や焼きムラは確実に食中毒菌が繁殖します。安全に牛タン弁当をべるためには、火がしっかり通っていることを確認してからお弁当に詰めましょう。
ポイント③冷ましてからお弁当に入れる
温かいままお弁当に詰めると菌が繁殖しやすく、食材も傷みやすくなるため、冷めてからお弁当に詰めましょう。
ポイント④清潔な調理器具を使用する
調理器具だけでなく、詰めるお弁当や菜箸なども清潔なものを使用してください。菌が付着しないよう、お弁当に詰める際は素手で食材やお弁当の中を触るのは避けてください。
ポイント⑤保冷バックに保冷剤を入れて持っていく
食中毒菌は10℃以下になると増殖が抑えられます。25℃以上の気温で繁殖が活発になるといわれているため、職場に冷蔵庫がある方は食べるまで冷蔵庫にいれることができると安全です。学校や外回りなどがあるお仕事の方など、食べるまで冷蔵庫に入れておくことが難しい場合ははその日の気温や場所の気温に合わせて保冷材の数を増やすなどして工夫することをおすすめします。
ポイント⑥食べる前に再加熱をする
できるだけ、食べる前に再加熱をすると安全です。この場合はお弁当箱が電子レンジ対応の物かをしっかり確認してください。
牛タン弁当おすすめレシピ
牛タン焼き弁当

味付き牛タンや厚切り牛タンはそのままお弁当にいれるだけで牛タン屋さんのお弁当や駅弁のような牛タン焼き弁当が完成!
・ネギ塩牛タン弁当
味が付いていない牛タンや、スーパーなどに売られている薄切り牛たんを使用する場合は「ネギ塩」を作ってネギ塩牛タン弁当にするのもおススメです!
【作り方】
長ねぎはみじん切り♪
にんにくはすりおろす♪
材料を全て混ぜ合わせるだけで出来上がり*
牛タンと野菜炒め

スタミナも栄養も満点野菜炒め!
炒める野菜はキャベツ・人参・玉ねぎなどがおすすめ。使用するお野菜によっては水分が出ますが、汁気がある場合はよくきってからお弁当に詰めてくださいね。
アレンジ不要で簡単に作れる!美味しい牛タン
閣の牛タンは 秘伝の塩と呼ばれる、天然の塩に調味料・香辛料などをブレンドした門外不出の味付けで牛タンを提供しております。
焼き方指南書もついているため、忙しい朝でも簡単に焼くことができて、味付けやアレンジする必要なし!あっというまに本場の仙台牛タン焼き弁当が完成します!
厚切りなのに柔らかく、サクッと噛み切れる、牛タンの概念を覆す、至福の食感。
噛むほどに口いっぱいに溢れる、厳選された牛たんのジューシーで豊潤な旨味。
「ミシュランビブグルマン獲得店」の味を、そのままご自宅にお届けします。
閣の職人が受け継ぐ仕込みでつくりあげた、仙台伝統の牛タン焼きをご賞味ください。
焼き方指南書も添付しておりますので、どなたでも安心して調理いただけます。
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