牛タンの季節ごとの楽しみ方
もくじ
牛タンの季節ごとの楽しみ方
牛タンは、食卓に並べておかずの一品にも、パーティーやBBQなどのメイン食材にもなり、1年中楽しむことのできる食材です。今回は季節ごとの牛タンの楽しみ方をご紹介します。
春:お花見のおつまみやお弁当に
寒い毎日がようやく終わり、温かい日差しが気持ちのいいお花見は最高ですよね。お花見にはお酒とおつまみがマスト!そんなお花見のおつまみに、牛タンはいかがでしょうか?
新生活が始まる季節でもあるので、お子様や旦那様のお弁当に牛タン焼きをいれて「頑張ってね!」の気持ちを込めるのもいいかもしれません。暖かくなってくると行きたくなる公園でのピクニックのお弁当にもおすすめです。
夏:BBQの食材に
熱々の焼きたてが食べられるBBQの食材にも牛タンがおすすめ!BBQは一般的に網の上で焼くため、牛タンをよりおいしく焼くことができます。ステーキやソーセージばかりで牛タンは選んでなかった!という方、バーベキューの食材がいつも同じものになりがち、、、なんて人も、ごほうび食材として牛タンを用意してみてください!次回からはスタメン確定です。
牛タン以外のおすすめのBBQ食材
牛肉:ステーキや焼肉用が最適です。特に、リブロースやサーロイン、ヒレなどの部位が人気。
豚肉:脂身が多くてジューシーな部位が適しています。バラ肉やロース肉、肩ロースなどがおすすめ。
鶏肉:手軽に焼けて柔らかい部位が良いです。もも肉や手羽先が人気。
ソーセージ:焼くだけで食べられるので便利です。スモークフレーバーのものやチーズ入りのものなど、種類も豊富。
野菜:焼き野菜はバーベキューの定番です。玉ねぎやピーマン、とうもろこし、ジャガイモもオススメですよ。
魚介類:シーフードもおすすめです。エビやイカ、サーモンなどを焼くと美味しいです。
秋:ピクニックやキャンプ、いも煮にも
食欲の秋!気温が夏に比べると下がる秋。体は体温を維持しようと基礎代謝を上げることでおなかが減りやすくなるため、「食欲の秋」と呼ばれているそうです。(他にも理由があるので、気になる方はこの記事も見てみてください→(公式オンラインショップ牛たん料理閣|「秋の味覚フェア開催!」)※キャンペーンは終了しています)
気温が下がるといっても、寒いわけではなく過ごしやすい気温になり、気候も安定しやすいため、ピクニックやキャンプにおすすめの季節です。紅葉狩りをしながら~なんてのも素敵ですね。こんな行事にも牛タンがおすすめです!ピクニックのお弁当に入れるもよし。キャンプで焼きたてを食べるもよし。秋の行事のいも煮会には、いも煮だけだと少し寂しい、、、なんてときにはサイドメニューとして牛タンをご用意してみてはいかがでしょうか?
冬:鍋やしゃぶしゃぶの食材に!お歳暮も忘れずに。
冬になると出番が増える鍋やしゃぶしゃぶ。野菜もとれてあったまれる、寒い冬には欠かせない料理ですよね。鶏肉や豚肉のイメージのある鍋や、ロースやモモ肉のイメージのあるしゃぶしゃぶにも牛タンはおすすめ。たっぷり詰まったお肉の旨味がクセになること間違いなし。だしは牛だしを使うとよりコクがUPします。火を入れすぎると固くなるので、注意してくださいね。
1年間悔いなく牛タンを楽しんだ後は、1年の感謝を込めたお歳暮を贈ることを忘れずに!牛タンはお歳暮にも毎年人気の商品です。
牛タン×鍋におすすめの野菜
白菜:定番の野菜です。食感が良く、味を引き立ててくれます。
もやし:さっぱりと食べることができ、おすすめです。熱湯でサッと茹でるだけで食べられるので便利。
ほうれん草:ほうれん草は栄養価も高く、食べ応えもあります。
にんじん:甘みがあり、しゃぶしゃぶによく合う野菜です。薄くスライスして使うと良いでしょう。
水菜:さっぱりとした味わいで、コクのある牛タンにピッタリです。シャキッとした食感もアクセントに。
焼くだけで簡単に本格的な牛タンが楽しめる閣の牛タン
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厚切りなのに柔らかく、サクッと噛み切れる、牛タンの概念を覆す、至福の食感。
噛むほどに口いっぱいに溢れる、厳選された牛たんのジューシーで豊潤な旨味。
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閣の職人が受け継ぐ仕込みでつくりあげた、仙台伝統の牛タン焼きをご賞味ください。
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